会社概要
社名 | 岡本硝子株式会社 |
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設立 | 1928年(昭和3年) |
本社所在地 | 千葉県柏市十余二380番地 |
〜事業所〜・ガラス事業所 | 千葉県柏市十余二380番地 |
・薄膜事業所 | 千葉県柏市高田1309 |
・大阪支社 | 大阪府吹田市南吹田3丁目12番28号 |
従業員数 | 正社員 189人 平均年齢44歳 臨時社員 18名 |
年商(最新決算期) | 5,488百万円(2020年3月期、連結) |
事業内容 | 光デバイス用ニューガラスと多層膜蒸着製品等の 製造・販売 |
ISOの認証 | ISO 9001-2015 (登録日:2002年4月) ISO14001-2015 (登録日:2005年2月) |
沿革
1928年 (昭和 3年) | 東京都江東区大島町にて創業、カットグラスの生産を開始 |
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1930年 (昭和 5年) | 合資会社岡本特殊硝子工業所の組織変更 |
1947年 (昭和22年) | 岡本硝子株式会社に組織変更 |
1951年 (昭和26年) | 船舶用ガラスJIS表示許可工場(636号) |
1964年 (昭和39年) | 千葉工場(現ガラス事業所)完成、稼動 |
1981年 (昭和56年) | 電気炉稼働 |
1984年 (昭和59年) | 真空蒸着機設置 |
1987年 (昭和62年) | 電気炉・ガラス巻取りロボット導入 |
1995年 (平成 7年) | 台湾岡本硝子股份有限公司設立 |
1996年 (平成 8年) | 「結晶化ガラス」で組成特許及び製品特許を取得 |
1997年 (平成 9年) | 「中小企業創造活動促進法」企業に認定 |
1998年 (平成10年) | 第2回千葉県ベンチャー企業経営者表彰 薄膜事業所新社屋完成・移転 |
1999年 (平成11年) | 天皇陛下行幸 第32回(社)中小企業研究センター賞(現「グッドカンパニー大賞」)を受賞 「結晶化ガラス」で(社)発明協会より発明賞受賞 |
2000年 (平成12年) | 結晶化ガラスによる「反射鏡」で(財)日本発明振興協会より発明大賞を受賞 第5回千葉”元気印”企業大賞・千葉県知事賞を受賞 |
2001年 (平成13年) | (社)ニュービジネス協議会主催第11回ニュービジネス大賞を受賞 岡本光学科技股份有限公司設立 |
2002年 (平成14年) | 本社・ガラス事業所 第四工場完成 ISO9001:2000 認証登録(プロジェクター用反射鏡) |
2003年 (平成15年) | 薄膜事業所 第二工場完成 JASDAQ市場へ株式上場 |
2004年 (平成16年) | 中国に岡本光学科技(蘇州)有限公司を設立 本社・ガラス事業所 新第一工場完成 |
2005年 (平成17年) | 本社・ガラス事業所および薄膜事業所にて ISO14001 認証取得 有限会社オーテック設立 |
2006年 (平成18年) | 新潟県柏崎市に新潟岡本硝子株式会社を設立 |
2008年 (平成20年) | 創業80周年 株式会社オハラとの業務・資本提携 |
2010年 (平成22年) | 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の太陽光発電システム次世代高性能技術開発プロジェクトに参画 |
2011年 (平成23年) | フリット(粉末ガラス)事業に参入 |
2012年 (平成24年) | 機能性薄膜プロジェクト発足 |
2013年 (平成25年) | 無人海底探査機「江戸っ子1号」が深海7,800mで世界初の3D動画の撮影に成功 |
2014年 (平成26年) | JAPAN 3D DEVICES株式会社設立 ISO9001:2008認証登録(フリット製品) 「江戸っ子1号プロジェクト」が、 第7回海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)受賞 第12回産学官連携功労者表彰(内閣総理大臣賞)受賞 第3回素形材連携経営賞(中小企業長官賞)受賞 |
2015年 (平成27年) | フルデプス対応の13インチ耐圧ガラス球の開発に成功 |
2016年 (平成28年) | 「高耐圧ガラス球」、日本機械学会(優秀製品賞)受賞 「江戸っ子1号プロジェクト」が、2016年度グッドデザイン賞を受賞 機能性薄膜製品で、「Hi-Silver®」、「クラウドカット®」を商標登録 |
2017年 (平成29年) | 岡本光学科技股份有限公司と台湾岡本硝子股份有限公司を合併統合 |
2018年 (平成30年) | 経済産業省 地域未来牽引企業に選定 |
2020年 (令和2年) | 二光光学株式会社(神奈川県相模原市)の全株式を取得、子会社化 |